非公式の来館ガイド · ブダペスト

ハンガリー国立美術館を、日本語で

Magyar Nemzeti Galéria · Google Maps

公式音声ガイド · 日本語 なし · 6言語 · HUF 1,200

ハンガリー国立美術館は、ブダ城の旧王宮を使い、中世の祭壇画から現代までのハンガリー美術を展示しています。音声ガイドは端末を借りて利用でき、ハンガリー語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語の6言語に対応していますが、日本語はありません。ラベルを日本語で聴きたいときに役立つ情報をまとめました。

Tales of Museumsの制作者による独立したガイドです。ハンガリー国立美術館とは提携していません。

作成:Michael Mirkin 博士 · ガイドの作り方

まず知っておきたい基本情報

公式音声ガイド
音声ガイドは入館料とは別に1,200フォリントで端末を借りて利用でき、所要時間は約2時間半です。ハンガリー語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語です。子ども向け音声ガイド(500フォリント)は16作品をハンガリー語とイタリア語で紹介します。 en.mng.hu: audio guide · en.mng.hu: tickets
撮影
どのチケットでも、個人利用なら写真・動画の撮影ができます。フラッシュ、一脚、三脚、自撮り棒は使えません。特別展によっては撮影が制限され、入口に表示があります。 en.mng.hu: museum rules
手荷物とクローク
クロークは無料で、傘と30×25×15cmを超えるバッグは預ける必要があります。展示室ではバッグを背負えないので、小さなリュックは手に持つか体の前で抱えてください。貴重品用ロッカーは無料です。 en.mng.hu: museum rules
チケットと所要時間
常設展は5,800フォリント(割引料金2,900フォリント)で、美術館は1時間半〜3時間を見込むよう勧めています。火曜〜日曜に開館し、最終入館は17時です。オンラインで買えば列に並ばずに済みます。 en.mng.hu: tickets · en.mng.hu: FAQ

2026年10月15日に、上記リンク先の情報源をもとに確認しました。ガイドやルールは変わることがあります。お出かけ前にハンガリー国立美術館の公式サイトでご確認ください。

来館前に知っておきたいこと

開館時間
火曜〜日曜の10時〜18時、月曜休館。チケット売り場の閉鎖と最終入館は17時で、事前購入のチケットや無料チケットでも同じです。展示は17時30分に最上階から閉まり始めます。一部の祝日の前後は開館時間が変わります。 en.mng.hu: getting here · en.mng.hu: opening hours during holidays
チケット
常設展は5,800フォリント、50%の割引チケットなら2,900フォリントです。チケットは記載された日に1回入館でき、企画展のチケットでその日の常設展とキャビネット展も見られます。訪問日のチケットをオンラインで買えば、チケット売り場の列に並ばずに済みます。ハンガリーの国の祝日である3月15日、8月20日、10月23日は全展示が無料で、10時〜17時に先着順で入館できます。これらの日は音声ガイドとガイドツアーがありません。ハプスブルク家の副王(パラティン)の墓所は、少なくとも1週間前までに手配する美術館のガイドツアーでのみ見学でき、常設展のチケットに加えてツアー料金がかかります。 en.mng.hu: tickets · en.mng.hu: FAQ · en.mng.hu: opening hours during holidays
アクセス
ブダ城の王宮(Szent György tér 2, 1014 Budapest)。展示の正面入口はC棟にあります。バス16、16A、116番はSzéll Kálmán tér(Várfok utca)から、バス16、216番はDeák Ferenc térから、Dísz térまで上ります。Deák Ferenc térからのバス105番はClark Ádám térへ行き、そこから「王の階段」を上るか、ブダ城ケーブルカーに乗れます。ケーブルカーには専用の乗車券が必要で(通常の定期券やパスは使えません)、奇数週の月曜日は運休します。Ferenciek tereからのバス5番、またはMóricz Zsigmond körtérかGellért térからのトラム56番はDózsa György térに停まり、そこから階段でTabánのエレベーターへ行き、城の高さまで上がれます。段差なしのルート:Széll Kálmán térからバス16番、またはDeák Ferenc térからバス216番でPalota út停留所へ行き、バリアフリーのTabánのエレベーターでCsikós中庭へ。そこからハウスマンのスロープか、シュテックル階段そばのエレベーターでHunyadi中庭へ向かうと、B棟にバリアフリーの入口があります。車いすは無料で借りられます。 en.mng.hu: getting here · en.mng.hu: FAQ · bkk.hu: Buda Castle Funicular

見学のヒント

2026年10月15日に、上記リンク先の情報源をもとに確認しました。ガイドやルールは変わることがあります。お出かけ前にハンガリー国立美術館の公式サイトでご確認ください。

見どころと知られざる物語

横にスワイプして、訪れる前に知っておきたい作品とその物語をご覧ください。

MSの画家《聖母のエリサベト訪問》(1506年)

マリアと身ごもったエリサベトが穏やかな風景のなかで出会いますが、葉のない木々や岩が、やがて来る受難を暗示しています。この板絵は現在のスロバキアにあった主祭壇のもので、祭壇のほかの部分はリール、エステルゴム、村の教会に散らばっています。2階(現地表記では1階)、後期ゴシックの翼祭壇。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

シニェイ・メルシェ・パール《五月のピクニック》(1873年)

ハンガリーで最初期に戸外で制作された絵画のひとつで、印象派とほぼ同時期に、しかし彼らとは無関係に描かれました。中央の人物は画家自身で、当時の批評家たちに背を向けています。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

ムンカーチ・ミハーイ《パリの室内》(1877年)

ムンカーチのパリの家は有名な社交サロンで、この豪華な場面の小道具の一部は彼の自宅の品でした。絨毯の上で子犬と遊ぶ子どもを探してみてください。2階(現地表記では1階)、「リアリズムの変奏」。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

チョントヴァーリ《タオルミーナのギリシャ劇場の廃墟》(1904〜1905年)

20平方メートルに及ぶ、文字どおりチョントヴァーリ最大の作品です。彼はこれを「世界でいちばん色彩豊かな夕日の絵」にしたいと考えていました。3階(現地表記では2階)、チョントヴァーリ・キャビネット。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

ヴァサリ・ヤーノシュ《黄金時代》(1898年)

ハンガリーのアール・ヌーヴォーを象徴する作品。アダムとイヴのような恋人たちが、夢のような庭でヴィーナスに捧げ物をしています。装飾的な額縁はヴァサリ自身のデザインで、絵と額縁が一体になっています。3階(現地表記では2階)、「モダン・タイムズ」。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

ベレーニ・ローベルト《チェロを弾く女》(1928年)

作曲家でもあったベレーニが、音楽に没頭する妻エタを描きました。実はこの場面は画家の願望を描いたもので、彼が描いたとき、彼女はもう何年もチェロを弾いていませんでした。3階(現地表記では2階)、「モダン・タイムズ」南回廊。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

ポール・セザンヌ《ビュッフェ》(1877年)

マルセイユ近郊のレスタックで描かれた静物画で、どっしりしたワインボトルを中心に、繊細な磁器のカップ、グラス、軽やかなスポンジケーキがバランスよく配されています。美術館の2階(現地表記では1階)にある1800年以降の国際コレクション「クールベからバゼリッツまで」で展示されています。

en.mng.hu: Unmissable Masterpieces

ハプスブルク家の副王(パラティン)の墓所

王宮の地下には、ハンガリー副王ヨーゼフ大公とその家族の墓所があります。1973年に泥棒が押し入って荒らし、その後は壁でふさがれ、修復されて1987年に再び聖別されました。見学は予約制のガイドツアーのみです。

en.mng.hu: Palatine Crypt

ドーム(一時閉鎖中)

最上階から54段上にある、王宮のドームを囲むテラス。美術館によれば、市内でこれほどの眺めはほかにありません。ドームは現在一時閉鎖中です。再開後は、どの展示のチケットでも、天候が許せば上れます。一度に上れるのは15人までです。

en.mng.hu: the Dome

展示ラベルを日本語で聴く

Tales of Museumsは、目の前のラベルを日本語で読み上げます。撮影できるラベルならどれでも。美術館は携帯電話をマナーモードにし、大きな声で話さないよう求めているので、イヤホンとモバイルデータを用意してください。

  1. 展示ラベルに向ける。 iPhoneを構えてタップ。撮影済みの写真を選ぶこともできます。
  2. 日本語で聴く。 展示ラベルを翻訳し、自然な声で読み上げます。12の言語に対応し、読み上げ中の文が一文ずつハイライトされます。
  3. もっと知る。 大切な用語をやさしい言葉で解説。出典つきの豆知識も、いくつか紹介します。

App Storeで近日公開 iPhone向け

来館者からよくある質問

ハンガリー国立美術館に日本語の音声ガイドはありますか?

いいえ。大人向け音声ガイド(1,200フォリント、レンタル機器)はハンガリー語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語で、スペイン語、ロシア語、日本語、韓国語はありません。チケット売り場とショップでは、14作品をめぐる印刷版の名品ガイドも300フォリントで販売しています。 en.mng.hu: audio guide · en.mng.hu: Masterpieces guide

ここでブダ城の王の居室は見られますか?

いいえ。王宮は第二次世界大戦で大きな被害を受け、美術館として再建されたため、王宮の室内は残っていません。19世紀の王宮の面影を少しでも残している唯一の場所はハプスブルク家の副王(パラティン)の墓所で、予約制のガイドツアーでのみ見学できます。 en.mng.hu: FAQ · en.mng.hu: Palatine Crypt

撮影してもいいですか?

はい。どのチケットでも個人利用なら撮影でき、フラッシュ、一脚、三脚、自撮り棒は使えません。特別展によっては撮影が制限され、入口に表示があります。 en.mng.hu: museum rules

館内でスマートフォンとイヤホンを使えますか?

はい。館内規則では、携帯電話をマナーモードにし、展示室での通話を避け、周りの迷惑になる大きな声で話さないよう求めています。スマートフォンは、2階(現地表記では1階)のファミリーラウンジにある鍵付きキャビネットか、4階(現地表記では3階)のUSBポートで充電できます。ケーブルは持参してください。 en.mng.hu: museum rules · en.mng.hu: comfort services

行列を避けるには?

訪問日のチケットを事前にオンラインで買いましょう。美術館はチケットとFAQのページで公式販売先を案内しています。チケットで入館できるのは記載された日に1回で、事前購入済みでも入館は17時までです。 en.mng.hu: FAQ · en.mng.hu: tickets

美術館への上り方と、段差なしのルートは?

Széll Kálmán térから16、16A、116番、またはDeák térから16、216番のバスでDísz térまで上れます。段差なしで行くなら、16番か216番のバスでPalota útへ行き、TabánのエレベーターでCsikós中庭へ。そこからスロープかエレベーターでHunyadi中庭とB棟の入口へ向かいます。車いすは無料で借りられます。 en.mng.hu: getting here

ドームに上れますか?

現在は上れません。美術館のドームのページによると、ドームは一時閉鎖中です。開いているときは、どの展示チケットでも10時〜17時に、最上階から54段の階段を上って行けます。テラスには同時に15人まで入れ、悪天候のときはドームが閉まります。 en.mng.hu: the Dome

子ども連れでも楽しめますか?

イラスト入りの地図がついた子ども向け音声ガイドがあり、マーチャーシュ王が60〜80分で16作品を案内します(500フォリント、ハンガリー語とイタリア語)。体重15kgまでの子ども用ベビーカーは無料で借りられ、2階(現地表記では1階)にはファミリールームがあります。 en.mng.hu: audio guide · en.mng.hu: comfort services

ハンガリー国立美術館の休館日は?

ハンガリー国立美術館は火曜〜日曜の10時〜18時に開館し、月曜休館です。最終入館は17時です。祝日の前後は休館日がずれます。イースターマンデーと聖霊降臨祭の月曜日は開館し、それぞれその翌日の火曜日が休館になります。12月24日と25日は休館で、12月31日は16時に閉館します。 mng.hu: opening hours during holidays · mng.hu: FAQ

ハンガリー国立美術館に無料の日はありますか?混みますか?

ハンガリーの国の祝日である3月15日、8月20日、10月23日は、ハンガリー国立美術館のすべての展示に無料で入れます(先着順)。ただし美術館は、入口で最大1〜2時間待つことがあると注意を呼びかけています。これらの日は音声ガイドとガイドツアーがないので、落ち着いて見学したいなら別の日を選びましょう。 mng.hu: opening hours during holidays

ハンガリー国立美術館にカフェはありますか?

はい。ハンガリー国立美術館のカフェは正面入口のあるC棟1階にあり、温かい飲み物や冷たい飲み物、ケーキ、ペストリー、サンドイッチを出しています。営業は火曜〜日曜の10時〜17時45分です。 mng.hu: comfort services · mng.hu: FAQ

ハンガリー国立美術館にバッグやリュックを持ち込めますか?クロークはありますか?

ハンガリー国立美術館では、傘と30×25×15cmを超えるバッグは無料のクロークに預ける必要があり、来館者1人につき40×50×80cmまでの荷物を1つ預けられます。貴重品は無料のロッカーに入れるか、クロークで無料で貸し出しているトートバッグに入れられます。展示室ではバッグを背負えないので、小さなリュックは手に持つか体の前で抱えてください。持ち込める飲み物は、0.5リットルまでの透明なボトルに入った無炭酸の水1本だけです。 en.mng.hu: museum rules (visiting the museum, cloakroom)

Tales of Museumsは独立したアプリで、ハンガリー国立美術館との提携・関連はなく、承認も受けていません。翻訳、ナレーション、紹介する事実にはAIを使っており、誤りを含むことがあります。大切な情報は、館の公式情報とリンク先の出典でご確認ください。館内の撮影ルールを守ってご利用ください。

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